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| なんでGW2は人気ないんだろ |
しかし、実際操作をする場合はカメラ正面に向かってWキーや自動歩行で歩かせるやり方が直感的でわかりやすく使いやすいのでキャラクターを操作するほとんどの場面において右クリックを押しっぱなしという状態になってしまい、とても面倒です。
最近TERAに復帰してこの操作性の点だけはTERAのほうが優れていると思いました。
（TERAではマウス操作がカメラに追従する通常モードとマウスカーソルが現れるUIモードといった切り分けになっているので、右クリックおしっぱ現象はない）
GW2では座標指定系のスキルを左クリック＋マウスカーソルで指定をしたり、ターゲット選択にマウスカーソルで選んだりという操作もありますが、やはりTERA式（カメラ追従モード＋UIモード）のほうが使いやすいと思われます。
そんなわけでこの大きな右クリック押しっぱ問題（？）を解決する手段として思いついたのがAutoHotKeyというツール。
コイツで右クリックを1回押したらホールド状態に、もう1度押したらホールドモード解除なんて方法を思いつきやってみたら意外と便利な感じでした。
検索してみたら海外でも同様の方法が紹介されていました。（ 右クリックで切り替え版 ）
さらに検索してみたら違う方法が紹介されていました。（ この方法が紹介されている記事 ）
1.元々割り当てられていないホイールボタン押下に右クリックホールド開始を割り当てる。
2.右クリックを押下でホールド解除
紹介されていたスクリプトはGW1用？っぽくウインドウ名が違ってたのでそのままだと動作しません。
こんな風にちょこっと修正してあげると動作しました。
; Guild Wars
#IfWinActive Guild Wars 2
$MButton:: ; see hotkey modifiers
Send, {RButton Down}
KeyWait, RButton ; see KeyWait
KeyWait, RButton, D
KeyWait, RButton
Send, {RButton Up}
Return
#IfWinActive
Return
GW2を辞める大きな理由だった右クリ問題は解決したけど、今更解決してもなぁ・・・と複雑な気分。
PvPやりたくなったらGW2を、IDゲーしたいならTERAを がいいかもしれない。
※もしかしたら同じ問題で悩んでいる人がいるかもしれないので詳細をメモ
1.AutoHotKey_Lを入手、インストールする。（AutoHotkey_LのInstallerからダウンロード）
2.Unicodeとしてのインストールがオススメ、OSに合ったやつを選ぶ。
3.完了したら、本体を起動
4.上メニューから [File] -[Edit Script]を選択
5.メモ帳が開いたら↑のコードを追記として貼り付けて保存後閉じる。
6.上メニューから [File] -[Reload Script]を選択
